6.2°の角度を持つ壁の挿入による親密度の分割と、いくつかの大きさの建具の開閉による分割された空間の連結、そして角度と複数の仕上材により引き起こされる空間認知の錯覚が特徴。
設計 | STUDIO KAZ 和田浩一 |
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施工 | Awn |
主要構造 | SRC造 |
床面積 | 60.5㎡(バルコニー含まず) |
リフォーム費 | 1,500万円 |
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中古でご購入され、間取り、収納の使い勝手が今一つだったため、思うように家具などを配置できないお悩みが常にありました。
細かいご要望までひとつひとつご一緒に検討したため、収納もすっきり。ストレスのない空間となりました。
設備がチープで、収納がほとんど無い空間に悩んでいました。たくさん会話をして、私の好みや価値観を引き出してくれた、建築家、スタッフの皆様に感謝しています。いろいろな会社に相談しても、何か一つしっくりこなかった中で、コスト面も含め、私にぴったりの相談相手が見つかった気がします。
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