星を散りばめたようなきらめきが特徴的な、黒石天板のオーダーメイドキッチンを主役としたリフォーム。リビング・ダイニングとキッチンのバランス、関係性を細かく設計。また、キッチンをインテリアの一部として成立させながらも、使いやすく実用的な工夫が隠れています。
設計 | ETLA design 川上堅次 |
---|---|
施工 | Awn |
主要構造 | 木造 |
床面積 | 67㎡ |
リフォーム費 | 2,600万円 |
上の画像をクリックすると拡大してご覧になれます。
部屋数が多く区切られていて、広い空間をとれないかという想いがありました。
構造上必要な壁を残し、可能な限り壁を取り払うことで、広がりのあるLDKを作り出すことが出来ました。残された壁も装飾を施し、違和感のない存在感を持たせました。
リフォームして、自分たちの望んだ雰囲気になったので満足しています。美味しいご飯をつくらなければいけないと、料理する人にプレッシャーを与えるくらいの素敵なキッチンが完成したと思います。下の子はウォークインクローゼットを「私の部屋!」と決めてしまったので、しばらくその意見を尊重してあげようかなと思っています。
Awn[アウン]トップ > 事例集 > 空間に溶け込む御影石の「家具」キッチン