暗くて閉鎖的だったキッチンを明るく開放的なオープンキッチンとして、普段の生活の中心に置きました。抑えたインテリアが間接照明によって効果的に演出されます。
設計 | パワーハウス 小林由長 |
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施工 | Awn |
主要構造 | SRC造 |
床面積 | 約62㎡ |
リフォーム費 | 約750万円 |
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キッチンが独立して壁に囲まれていて、リビングに隣接している和室も開口が狭く閉鎖的でした。
LDKを広くし、キッチンも対面式にして、明るく開放的な空間になりました。
仕事をしている時は、家に居る時間が少なかったので気になりませんでしたが、定年退職後は部屋の古さ、暗さに不満を感じるようになりました。和室とリビングを仕切る柱が取り除けるとは思っていませんでしたが、リフォームをしたら空間が開放的になり明るくなりました。お手入れもしやすく、間接照明もお洒落で、寝室にも付けておいたので寝やすくなったこともうれしいことですね。
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